ニューオーダーせ制作させて頂いたオンライン動画広告を3本紹介します。
メイテックネクスト様に納品したもので、『理系就職チャージ』という就活サイトを告知する内容です。
理系就活チャージはその名の通り、理系学生向けの就活指南のサイトです。
まず最初はモーショングラフィックス。
●モーショングラフィックスとは?
モーショングラフィックスとは、文字や写真、イラストなどの静止画像に動きや音を加えて作る、文字通り「動くグラフィックス」のことです。動画と静止画像の中間に位置する表現方法と言えます。その表現方法は多様なので、「ここからここまでがモーショングラフィックスである」と、ひとくくりに定義づけることは困難です。
わかりやすい例でいうと、テレビのニュース番組のオープニングで、視聴者の目を引き付けるため、番組タイトルの文字が回転したり大きさが変わったりと、ユニークな動きをするところを見たことがあると思います。それもモーショングラフィックスの一つです。
●用途
モーショングラフィックスは、通常の静止画像だけではメッセージを十分伝えられない場合や、文字を読まなくても記憶に残るようなメッセージを伝えたいとき、メッセージの訴求効果をより高めたいときなどに使われます。こうした特性を生かし、テレビのCMやデジタルサイネージ(電子看板)広告、Webサイトの動画広告などで企業や商品ブランドを宣伝したり、製品の使い方をわかりやすく解説したりする際に活用されます。求人広告への利用もよくある事例です。また、映像コンテンツの内容を集約的にまとめたり、上でも触れたように、テレビや映画、動画のオープニングで視聴者の関心を引く目的で使われたりすることもあります。
(以上、Video Tech Onlineより)
最近ではインフォグラフィックとも呼ばれていますね。
インフォグラフィック(英語: infographics)は、情報、データ、知識を視覚的に表現したものである。インフォグラフィックは情報を素早く簡単に表現したい場面で用いられ、標識、地図、報道、技術文書、教育などの形で使われている。また、計算機科学や数学、統計学においても、概念的情報を分かりやすく表現するツールとしてよく用いられる。(以上、Wikipedia)
続いてバンパー広告。
YouTubeが、動画再生の前に約6秒間の「バンパー広告」を挿入すると発表しました。これまでも動画開始前に挿入される広告はありましたが、それらは数十秒間の尺があり、スキップボタンを押すか、強制的に最後まで視聴させられるタイプのものでした。
GoogleはYouTubeのバンパー広告導入にあたり、18~49歳のユーザーの半分が、モバイルでYouTubeを視聴していると説明し、テレビのような数十秒の広告よりも数秒間の短い広告のほうがよりすんなりとユーザーに情報を提供できることがわかったとしています。
現在の動画開始前に挿入される広告の場合、それが始まるとすぐに画面右下のスキップボタンにばかり視線が向き、まったく広告の中身が記憶に残らないという人も多いはず。一方でスキップできない広告の場合も、本来見たい動画のために待つには長ったらしく、あまりよい印象はありません。
それならばスキップはできないものの印象的な数秒間の広告を挿入することで少しでもユーザーにアピールしようという発想は、ユーザーと広告主、いずれにとっても良いアイデアかも知れません。(以上、engadgetより)
つまりYouTubeの再生前に流れる広告でスキップされない最大の秒数が6秒ってことです。
その6秒広告。
短いのでインパクト重視です。
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